【Noh's way】team.LIFE

新しい時代、新しいライフスタイルを創造するNoh's way を実践する若者team.LIFE

今を生きる感動、ともに生きる感動に出会ってほしい

それが、希望となり明日を創る

【観点・判断基準】観点とは?

みなさん、こんにちは。

team.LIFE 長野 広樹です。

 

私たちは、

新しい時代、Lifestyleを創造するプロジェクト"Noh's way"を推進する

若者の団体team.LIFEです。

 

さて、前回、問題の原因を知る価値について共有させていただきました。

今後また別のシリーズ記事で、その具体的意味については触れますが、

 

「変化」というのは、

より前提のものに対してのアプローチをすることで

より大きな効果を発揮することができます。

てこの原理と同じですね(^^)

 

以下、前回の記事です。

 

teamlife.hateblo.jp

 

さて、問題の根本原因である「観点」とはなんでしょう?

 

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実は、人間は、今こんな感じです(笑)

 

前に進もうと頑張る

→ ある時、急に前に進めなくなる、腰が重くなる

→ それでも無理やり、前に進もうと頑張る

→ 進まなければならないから、とりあえず頑張る

→ 無意識の重さはどんどん蓄積する

→ そして、いつの日かあきらめる「こんなもんだ」と

 

このわんちゃんを前に進めなくさせているものはなんでしょうか?

 

鎖ですね。

 

人間にとって、あなたにとって、この鎖とはなんでしょうか?

 

トラウマ、コンプレックス、親、地位、お金、頭の良さ、能力、、、

いろいろ出てくるかと思いますがここでは一言「過去」です。

 

今の自分というものを形成しているものは一体何なのかというと

シンプルに見た時に、「過去=イメージの蓄積」と言えます。

そして、「過去は変えられない」という思い込みも重なり

「自分」という存在を「この程度だ」と見切りをつけあきらめてしまいます。

 

しかし、それは変えられるものだとしたらどうでしょうか?

スマートフォンは、

アプリを入れたり消したり、写真を撮ったり、移動したり、消したり

そんなに自由に「情報」を出し入れできるのに、

人間にはできないのでしょうか?

 

そうです、実は今までの人類はそうでした。

 

【Noh's way】の本質である「人間と人間の宇宙はない」という革新的世界観が

創造する新しい生き方、新しいライフスタイルは、

未だかつて人類が経験したことのない本物の自由度の獲得を可能にします。

 

話を戻して、

過去が自由に編集デザインが可能なものであれば、

人は本当の意味で、自分という存在を自由に活用することができます。

 

植物は根付いたところから移動することができませんが、

動物は移動が可能です。

そのように、人類も過去に縛られて生きる時代から、

「認識技術」によって自分を自由に編集デザインできる時代がやってきています。

 

さて、ではその「過去」とは一体なんなのでしょうか?

どうして、「過去=蓄積したイメージ」に私たちは苦しんでいるのでしょう?

【観点・判断基準】問題の原因を知る価値とは?

みなさん、こんにちは。

team.LIFE 長野 広樹 です。

 

私たちは、

新しい時代、新しいLifestyleを創造するプロジェクト”Noh's way”を推進する

若者の団体 team.LIFE です。

 

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さて、このシリーズ【観点・判断基準】では、

一人ひとりのもつ悩みや課題、問題、

地域や家庭がもつ悩みや課題、問題、

世界、国家のもつ悩みや課題、問題

現代のもつ悩みや課題、問題、

それらの根本の原因となる「観点」というものについて詳しく観ていきます。

 

というのも、

「人が人らしく、楽しく、笑って、幸せに、豊かに生きていきたい。」

大抵の人がそう思うものですが、

『今、この瞬間』にそれを感じられているかというとそうではありません。

 

以前、いろんな人に、

「楽しい人生と楽しくない人生どっちが良い?」

と聞くと、

ほぼ100%が「楽しい人生」と答えるのですが、

 

続けて、

「じゃ、今は楽しい?」と聞くと

それも、ほぼ100%の人が「楽しくない」

答えたのです。

 

今の時代は、

無意識深くからのあきらめや挫折感、罪悪感などが複雑に絡まってる人も多く

「理想」や「未来」や「希望」

そういったことに対しても、求めない人が多く

特に、若者に至っては、結婚や仕事、子供や、家、など多くのことをあきらめている

ということがニュースにまでなっています。

 

一人ひとりに焦点を当てても希望がもてない時代なのに、

それらの人が集まった社会や、国、世界が希望を描くことは簡単なことなのでしょうか?

 

これだけ、科学技術が発展し便利になった世の中ですが、

むしろ、いじめや鬱、自殺、そして戦争や紛争は

終わるどころかここ数年で激化している様子が報道されています。

 

すでにある問題に対処するレベルではなく、

それらの問題を生み出す根本の原因にアプローチし解決をすることで

本物の変化を作ることができます。

 

次回より、その根本の原因である観点について観ていきます。

おおのじょうこども食堂 反省会

こんばんは(^^)

team.LIFE 長野 広樹です。

 

今日の反省会の開催風景をチャイケアの大谷さんが送ってくれました(^^)

当日は、かなり多くのボランティアスタッフや

高校生、視察の方がいらっしゃいましたが

今日は少人数での、反省会でした。

 

調理担当、会場運営担当、子ども担当など

各役割に分かれての対応だったので、現場がお互いにどんな状況だったのか

また、今後への改善点等話し合いをしました。

 

 

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新聞やテレビなどマスコミでも特集を組まれるくらい注目を浴びている

「こども食堂」ですが、本当の取り組みはこれからだと感じています。

安全性や、継続性、いいことはやっていても、

それが続かないのでは意味がないですし

ニーズを考えると、そこに対応できる運営体制、人材の有無など

まだまだ、構築段階です。(個人的には、だから、楽しいのですが(^^))

 

行政やNPO、企業、そして個人と、いろんな関わり合いの中で運営されている

このプロジェクトにすごくわくわくします。

 

team.LIFEとしては、若手人材の育成を中心に、

地域活性化というプロジェクトに多くの若者が夢と希望をもって取り組める

そんな基礎基盤を構築したいと思っています。

 

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team.LIFE に関するお問い合わせは、

以下までご連絡ください。

 

nagano.hiroki@gmail.com

 

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おおのじょうこども食堂

みなさん、こんにちは。

team.LIFE の 長野 広樹です。

 

この記事は、

協力している「こども食堂」のプロジェクトについての記事です。

 

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先月、1月17日に大野城市の中央コミュニティで

NPO法人チャイルドケアセンターの主催で

「おおのじょうこども食堂」が開催されました。

 

以前、別の記事でも書きましたが

team.LIFEの立ち上げの頃から

お世話になっているチャイケア代表の大谷さんからのご連絡をいただき

打ち合わせから、当日、そして本日反省会と

微力ながら協力させていただきました。

 

そして、開催した翌日に西日本新聞で、

その様子が報道されていたようで、今日その記事を見させていただいて

びっくり!!!

なんと地域活性化をする若者の団体としてteam.LIFEのことを

掲載していただいておりました。

 

チャイケアさんの方にも「team.LIFEって何?」と

何件か問い合わせがあったようです。

 

チャイケアが実施しているこども食堂のコンセプトは

「居場所づくりプロジェクト」

 

もともと「こども食堂」の発端は、

貧困の家庭や子どもに対するプロジェクトとして立ち上がったらしいのですが、

それでは、逆に地域のこどもが寄りつきにくい状況を作り出し、

本来の用途すら達成することができないのではという課題から、

チャイケアが実施するこども食堂は従来のイメージとは異なり、

だれでも来ることができる「居場所づくりプロジェクト」として、

結果的に貧困の家庭や子どもを助けられたらと言う理念のもと実施されています。

 

このような取り組みに対して、しっかりと課題を見つめ

地域のあり方を根本的に変化を作っていけるプロジェクトとして、

自分自身、すごく画期的なプロジェクトと感じていましたが、

実際にやってみて、多くの方の思い、多くの方の支援によって

このプロジェクトが成り立っていることを感じ、

改めて、人が心から安心し、笑い合える地域社会の実現をしていきたいと思いました。

 

今日は、反省会がありましたが、

今後の展開に対し、いろいろな懸念事項や、発想がありと

試行錯誤しながらも理想を具現化していくプロセスとして

とてもわくわくする場でした。

 

 

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メンバーも募集しています(^^)

 

 nagano.hiroki@gmail.com

 

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【人間と人間の宇宙はない】私が知った「真実」

みなさん、こんばんは。

team.LIFE  長野 広樹 です。

 

このシリーズでは、Noh's wayを実践していく中での

核心価値であり、

新しい時代をリードする中心キーワードである

「人間と人間の宇宙はない」について描いていきます。

 

team.LIFEについては、以下のシリーズ記事を御覧ください。

 

teamlife.hateblo.jp

 いずれ、この総集編も記事として作りたいと思いますが、

それまでは全10のストーリーでの記事になっていますので

よかったら御覧ください。

 

さて、話を戻して、

「人間と人間の宇宙はない」

このことが、私に与えたものは

"本物の安心"でした。

 

実際は、仏教では不立文字と言われ

文字にすることができない境地ですので、

本物の安心といっても、人間の観念、概念で整理することはできないのですが。

 

この真実の世界と出会えた時

自分は、それまで背負ったすべてのものから

自由解放され、本当の自分、無限の可能性を理解することができました。

 

と同時に、「人間だったら知るべきことがある」ということを感じました。

これまでの学校の暗記教育が、社会に入って役に立つのかというと

これだけインターネット、ロボットが発展する中、もはやその情報知識は

古いものになり、人間そのものに対する理解の方が必要不可欠ではないでしょうか。

 

知るべきこと、やるべきこと、そして、希望すべきこと。

人類共通の機能に対して理解し、争いの根源を一掃する教育こそが

この「人間と人間の宇宙はない」という共通のパラダイムの構築を可能にし

真の平和を具現化するものだと確信しています。

 

 

このことに関しては、

内海さんの動画に詳しく表現されています。


- 自分と自分の宇宙は無い - 科学誌「Nature」で発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観

【Noh's way】team.LIFE vol.10 ( final )

こんにちは(^^)
team.LIFE  長野 広樹です。

 

team.LIFEの設立から今を描いてきたこのシリーズも

いよいよこの記事で最後になります。

みなさま、読んでいただきありがとうございます。

 

今の時代は、

「若者が希望によって集うことが何より大事な時代」だと観ています。

自分自身の変化、メッセージを通してほんの少しだけでも

エネルギーが集い、希望を具現化できることを願ってやみません。

(ドラゴンボール元気玉みたいですね(笑))

 

一応前回記事。

 

teamlife.hateblo.jp

 

 

私自身が、自分の名前に感じていた使命。

それは、「日本の目覚め」でした。

 

小学校の夏くらいになるといつも湧いていた疑問がありました。

それは、

「どうして、自分の名前には原爆が落ちた二つの地名が入っているのだろう?」

という疑問でした。

 

長崎と広島。

「長」「広」

なぜか、妙に気になっていました。

 

そして、自分はどこか

日立のCMでおなじみの この木なんの木♪の木のように

人々の止まり木でありたい、人々の憩いの場でありたいと思っていました。

それはきっと「樹」のイメージでしょう。

 

さらに、中学生のころ自分はなぜか、

将来「field」という会社を立ち上げようと、

当時そんなに得意でないパソコンを使ってロゴを作りました。

それは「野」のイメージでしょう。

 

原爆は、日本の精神性が崩壊した一つの象徴。

でも、そこから出会い、立ちあがり、希望の樹となる。

不思議と自分の中にいつもあったのは、

どう生きるかではなく、どう死ぬかでした。

 

それは、自分の使命を本気で探す旅路を描いてくれました。

 

そして、Nohさんと出会い、フィールドと呼ばれるところで活動し、

今の自分があります。

 

私は、今年「再起」を誓いました。

それは、日本の使命、日本の誇り、その日本の目覚め。

今の時代を担ってくれているお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん

これからの時代を創るその責務は、今の時代を生きる若者にあると思っています。

 

JAPAN MISSION

JAPAN DREAM

JAPAN PRIDE

 

そのNoh's wayを具現化するためteam.LIFEは再起し、駆け抜けます。

【Noh's way】team.LIFE vol.9

こんにちは(^^)
team.LIFE  長野 広樹 です。

 

いよいよ、このシリーズ記事も次回あたりでラストになります!
このシリーズ記事では、team.LIFEの設立から今を描いています。

 

前回は、これまで自分が得たものをすべて捨て、

そして、新しく生きる決断をし、その意思をメンバーに伝えたところ

意外な返事が。。。

 

teamlife.hateblo.jp

 

そのメンバーは、設立当時から一緒に走ってきたメンバーで

いつも場を明るくしてくれたり、前向きな主体性、行動力、

そして、誰をも受け入れるすごく優しい人なのですが、

すごく意思がつよく、数少ない心から信頼出来る人でもありました。

基本的には、アイディアや今後の方向性などは、自分が生み出す役割で

彼女はいつも、それに賛同し、盛り立て、その方向性に推進力をあたえてくれる

そんな存在でした。

 

そんなメンバーに、team.LIFEの解散を告げたところ、

意外にも

 

「嫌だ」

 

と、一蹴されました(笑)

 

後にも先にも、そんな発言をするのを聞いたことがありませんでしたが、

当時は、まずびっくりしました(笑)

 

そして、言われたのが、

「私ができることはするから」と。

 

それでも、

自分は代表としての動きをすることはできないことを伝えましたが、

彼女の意思は固く、すごく負担を与えることに心が痛みましたが

 

彼女は、そのほかのメンバーからの信頼も厚く

求心力のある人柄でもあったので、

自分は、彼女の言葉を信じ、

それなら「思うようにやってほしい」と伝えました。

 

社会人のメンバーも多く、いろんなメンバーがいる中

人を集め、そして、一つの方向性に団結し、

互いに活かしあいながら、プロジェクトの成功へ歩んでいく。

そのことの難しさがありながらも、

team.LIFEの発足のきっかけとなった地元の夏祭りに出店し

地域との人との関わり合い、

そして、team.LIFEがteam.LIFEとして守り続けてくれていた彼女には

心から感謝するとともに、頭が上がらない想いです。

 

それから、5年間は、怒涛の日々でした。

Noh's wayの根幹にある、

次世代リーダーシップを育成する Noh Jesu認識方式 (認識技術)の体得

これにすべてを投じてきました。
(このことについては、別シリーズ記事に記載します。)

 

そして、team.LIFE設立から9年目を迎えるにあたって

「【Noh's way】 team.LIFE 」として再起することを決断しました。

 

あのころの理想が具現化できなかったのは一言

「教育力の欠如」

大学時代の経験から、学校教育そのもののあり方に疑問を感じていた自分でしたが、

それは、team.LIFEのあり方、そして理想の具現化には

明確な教育の必要性を感じていました。

 

そして、それを得て再び立ち上がる時がきた。

「転けてただでは起き上がらない」

それは、ちょうど日本が70年前の終戦で

「耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶ」

そして、そこから立ち上がろうとする、日本の目覚めのように。

自分の名前に隠された使命(Mission)を具現化するために。