【Noh's way】team.LIFE

新しい時代、新しいライフスタイルを創造するNoh's way を実践する若者team.LIFE

今を生きる感動、ともに生きる感動に出会ってほしい

それが、希望となり明日を創る

【Noh's way】team.LIFE vol.8

おはようございます(^^)
team.LIFE  長野 広樹です。

 

このシリーズ記事では、team.LIFEの設立から今を描いています。

 

前回は、

絶望していた自分に急遽訪れたある人との出会い。

真っ暗闇で何をどうしていいのかも分からない孤独の中で

出会うことのできた、希望。

そして、そこからすべてを変える決意をしたことを書きました。

 

 

teamlife.hateblo.jp

 

 

当時大学院2年生で、進路を決めるタイミングでもあった自分は、

就職活動では絶対に見つけることのできなかった

自分の生き方、心から熱く、心から笑うことのできる生き方を

Nohさんの示す生き方【Noh's way】にすべてを投じようと決めた。

 

院の1年のころに、とある企業に3年内定という、

3年の間であればいつ入社しても良いという内定パスをもらったこともあり

若干の猶予に、心の余裕もありながら、

それでも、当時の自分にとっては勇気のいることでもありながら

でも、それしかないという確信もあり、親の反対もありましたが

改めて学び直しという気持ちで、徹底的に下積みをしようと思いました。

 

 

あるとき、Nohさんに教えてもらいました。

 

”この時代の全体像を知った若者が必要だ。”

 

と。

 

今思うと、坂本龍馬勝海舟に、

地球儀を見せられ、

大いなるロードマップ・羅針盤を描くことのスタートととなった

あのシーンのような感じでした。

 

当時の自分は、小学校、中学校、高校、

そして、大学、大学院では情報工学を学んだ程度で

この時代について、この社会について、

はっきりいって何も知らないんだと、

いい意味で痛感することができました。

 

また、それまで年間で400冊以上の本を読むくらい読書をしても

それらすべてのつらなりやつながりを洞察することが難しく、

この「全体像」という言葉の深さ、そして、その言葉を発するNohさんのあり方に

私は、これまで得たものをすべて置いて、

新しく、正しく知るべきことを学ぶことだと感じたのを今でも覚えています。

 

そうして、team.LIFEの実活動に一つの節目をつけ、

解散させようと思って、当時メインで運営を行っていたメンバーに

電話をしました。

全体的な意思決定は、基本的に自分に委任されている状態で

メンバーも賛成し、しっかり解散の打ち合わせをしようと思ったところ、

そのメンバーからは、意外な答えが。