【Noh's way】team.LIFE

新しい時代、新しいライフスタイルを創造するNoh's way を実践する若者team.LIFE

今を生きる感動、ともに生きる感動に出会ってほしい

それが、希望となり明日を創る

【Noh's way】team.LIFE vol.2

 みなさん、こんばんは(^^)
team.LIFEの長野広樹です。

前回の続きで、team.LIFEの設立から今に至るまでの

ざっとした経緯に関して書いています。

 

teamlife.hateblo.jp

 

幾多の壁を「仲間」と「応援してくれる存在」によって

越えられたきたけど、越えられない壁がやってきたと前回の記事で書きました。

 

 

当時、team.LIFEの理念としていくつかあったのですが、

例えば、

・子どもに夢を、老後に生きがいを

・一人ひとりが心から笑い合える毎日を送れる社会づくり

こういったことを具現化しようと思っても、

"何を(what)" そして、"どう(how to)" 変化させれば良いのかに対して

明確なロードマップ・羅針盤を描けておらず、

代表者として、メンバー一人ひとりの人生の責任を痛感していた私は

とにかく必死でした。

 

team.LIFEのような理想を中心に活動しても、

経済的な収益をあげられるモデルになっているわけでもなく、

むしろ手出ししてマネジメントするレベルの状態だったので、

自分はもちろんメンバーもボランティアでやってるサークル状態。

それでも、毎日のように顔を合わせ活動をやり続けられたのは

その共通する"想い"や"感覚"(why)だったのだと思います。

それは世の中や社会、人間のもつ可能性、現在地に対して一言

 

「こんなもんじゃない‼︎」

 

と。しかし、主要なメンバーが就職を迎えるタイミングになり

大きな岐路を迎えました。

それは「資本主義社会ではお金をある程度稼いで行かないと生活ができない。」

ということでした。

そこでは理想を具現化するteam.LIFEというあり方、やり方が根本的に問われていました。

 

一体、どうすればこの仲間達とずっと楽しく、

理想の具現化をともにできるのか。。。?