【観点・判断基準】人間は、過去から自由になれない?
みなさん、こんにちは(^^)
team.LIFE 長野 広樹です。
私たちは、
新しい時代、Lifestyleを創造するプロジェクト"Noh's way"を推進する
若者の団体team.LIFEです。
前回、問題の原因を観ていく過程で
「過去」そして「過去は変えられない」という思い込みについて触れてきました。
しかし、その変化が「認識技術」で可能な時代になった。
そのさらに原因を観ていくのが今回です。
以下、前回の記事です。
さて、過去はどこから生まれているでしょう???
そうです「杭」ですよね。
このわんちゃんは、この「杭=中心の基準点」として
この限定した範囲の中での行き来に可能性が限られてしまいます。
この杭は、人間にとって何に当たるでしょうか??
そうなんです、これこそが「観点・判断基準」なのです。
そして、人類共通の基準点・観点とは一体なんだと思いますか?
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その答えに入る前に、少し整理しましょう。
今、読んでくださっているみなさんには、何か悩みがあるとします。
具体的にある方は、それを意識してみてください。
例えば、それが木で言うなら、「花が枯れた」ということと同じだとします。
つまり「あなたの抱える問題=花が枯れた」。
木で例えて、この問題を解決しようとするとき、
あなたはどのように解決しますか?
現代人の大半は、結構あきらめています(笑)
あと多いのは、みないふり。あとは、他の花は咲いてるからという変なポジティブ。
残念ながら、他のことで忙しくなることや、
忘れることでその問題が解決してくれることはありません。
問題を直視できずに、結果的に逃げてしまっている現在地があるのなら
「正しい問題意識」で整理することが必要になります。
花が枯れたということは、
枝から養分や、陽の光、害虫などの要因がありますが、
一番大事なことは、根の強さです。
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話を戻します。
人類共通の基準点・観点(犬の杭)とは一体なんだと思いますか?
判断基準をあえて区切るとするなら
・一人ひとり特有の「特別判断基準」(葉っぱや花、実)
・共通の特徴である「一般判断基準」(枝、木の幹)
・人類共通の機能「根本判断基準」(土や種、根っこのレベル)
この3番目のことですね。
人類が共通して基準にしているもの、人類が共通して持っているもの
一体それは何でしょうか??
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