【Noh's way】team.LIFE

新しい時代、新しいライフスタイルを創造するNoh's way を実践する若者team.LIFE

今を生きる感動、ともに生きる感動に出会ってほしい

それが、希望となり明日を創る

【Noh's way】team.LIFE vol.4

みなさん、こんばんは。

team.LIFEの長野広樹です。

今年で9年目。今年のテーマは「再起」。

このシリーズの記事では、team.LIFEの設立から今を描きます。

 

前回のものは以下に。

 

teamlife.hateblo.jp

 

シリーズの一番初めはこちらから。

 

teamlife.hateblo.jp

 

team.LIFEの限界点であった、

経済的側面を解決するために立ち上げたSystem Colors。

順調にいくかと思った矢先に出会ったもの。

 

それは、

 

 

「絶望」

 

 

でした。

もともと直感的なタイプだった私ですが、

そのときに訪れた衝撃は、私のすべてを見事に消し去りました。

team.LIFEも、これまでの人生も、そしてこれからの未来も。

一気に生きる画面はモノクロに変わり、もやがかかり、

体調も春にもかかわらず、常に背中の芯に悪寒を感じ

統合失調症「うつ」そんな状態でした。

 

当時はそれまでする事なす事が、

すべてが未経験でチャレンジな毎日でした。

知らないから勇気のいることでもありますが

知らないからこそ、チャレンジができる。

きっと、これが若さの特権、

もっと言うと知る事が少ないからこそできるわくわくの挑戦。

そんな日々を繰り返し、訪れた絶望。

 

System Colorsのチャレンジによって

一体、何を観て絶望したのかと言うと

それは、team.LIFEで実現しようとしていた

「一人ひとりが心から笑い合える毎日を作る社会づくり」を

作れなくさせている、より根本的な原因、その正体でした。