【Noh's way】team.LIFE

新しい時代、新しいライフスタイルを創造するNoh's way を実践する若者team.LIFE

今を生きる感動、ともに生きる感動に出会ってほしい

それが、希望となり明日を創る

「士道」と「武士道」


生きる覚悟に、死ぬ覚悟。

覚悟とは、
「悟りに目覚めること。」

悟りとは、
「生死を超越した、不生不滅の境地。」

生きる覚悟とは、
「不生不滅でありながら、敢えて『生きる』選択をすること」
(=必ず「使命」「生まれる意味、生きる意味」を創っている)

死ぬ覚悟とは、
「敢えて選択した『生きる』を、成就・結実もしくは伝播を持って終えること」


f:id:worldblue:20160612001108j:image

宇宙自然の摂理を忘れ、

歴史文明の意志を見失い、

時代精神に溺れ、

現代に生きる多くの人が

「生きる意味と価値」を放棄している。

ただ、流れるように生きている。

ただ、合わせるように生きている。

ただ、死ねないから生きている。

ただ、生きているから生きている。

「私たちが、どこからやってきて、どこへ向かうのか」

そんなことにも、関心を持つことなく

不毛な心が、現代のブラックホールに飲み込まれていく。


今日、死に、

明日、生まれる。

今世、死に、

来世、生まれる。

今、死に、

今、生まれる。


瞬間、瞬間の「士道」と「武士道」を持たず、

この現実というスクリーン、ゲームに輪廻し

夢に溺れ、寝言を言っている場合ではない。


目覚めて、揺るがせ!大和魂


JAPAN PRIDE
長野 広樹

日常が輝き、毎日を彩る、今すぐできる簡単な方法。

みなさん、こんばんは(^^)

2016年も6月になりました。

 

今年一年、ここまでどんな5ヶ月間を過ごしてきたでしょうか?

 

「2016年をどう生きるかで、

これからの人生が決まる」

 

 

としたら、これまでの5ヶ月は

あなたにとって1mmの悔いなき時を過ごせたでしょうか?

 

その測りは、あなたにしかなく、

あなた自身でしか答えを示すことはできません。

 

しかし、知らないうちに人と比較したり、

理想から現在をさばき

今目の前の一歩一歩の蓄積に

なかなか感動や喜び、成就感や、達成感を感じることできないものです。

 

それは、なぜでしょうか???

 

気づきや発見を蓄積し、

毎日が喜び感動に溢れる人生と

そうでない人生にはある決定的な違いがあります。

 

エジソンは、電球を発明する際に

フィラメントになる素材を竹や葉など、

いろんなものを一つ一つ試していたそうです。

そして、5000ものをチャレンジしても

それに合う素材が見つからなかった時に、

彼は落胆するのではなく、

「5000のもの、が合わないことがわかった」と捉え

残りのものを試すことに集中していました。

 

きっと周りの人間からは、バカにされたでしょう。

きっと周りの人間からは、変な人に見えたでしょう。

 

でも彼はぶれなかった。

彼は、観ていたからです。

夢を、理想を、目的を、Visionを、未来を。

 

あなたには、

夢や、理想、目的、Vision、未来はあるでしょうか?

 

大事なことは大きさや可能性ではなく、

あるのか、ないのか?

それはあなたの生きる意味価値、使命とも深くつながるもの。

 

ただ、何かに流され、ただ、周りに合わせて生きる生き方か

自らの意思をもって、毎日を楽しく生きる生き方か。

 

 

「目標計画のない人間は、目標計画のある人間に飲まれる」

 

 

夢を、目標を立てない限り、

必ず、過去に流されます。

 

今からでも大丈夫(^^)

日常の彩りを生み出す、夢、Visionを描きませんか?(^^)

【最高に幸せな人生の送り方】ブラッシュアップ講座

みなさん、こんばんは(^^)

お久しぶりです。

 

前回から、随分ぶりですが、

相変わらず韓国で充実した毎日を送っています。

日本生まれの認識技術という新しい時代の教育の今回を体得すべく

韓国までやってまいりましたが、これからの基軸教育、基軸産業として

これからの日本、世界をLeadしていく確信を得ました。

 

そんな中、2016年度の専門学校でのカリキュラム提出を

求められるメールが舞い込んできたので、昨日はその作成を行いました。

また、新しい生徒と、その変化、成長が楽しみです。

 

今回は、「ブラッシュアップ講座」という依頼でしたので、

これから社会人になる手前の段階として、

「最高に幸せな人生の送り方」の入門編を構成したカリキュラムにしました。

 

・何をブラッシュアップするのか?

・ポジティブよりネガティブ?それより大事なリアル?

・人生を送る上で大事なキーワードとは?

・今ここの素敵な関係性を作る秘訣とは?

・誰よりもあなたのそばにいるあなたが歩みたいこれからは?

 

など、学校のカリキュラムとはいえ、参加型のイベントちっくにやるので

毎回、いつも楽しみにしてくれる姿で、自分もすごくやる気がでます(^^)

 

現代の教育はどうしても、暗記中心で受け身になりがちですが、

認識技術・認識教育を活用した、主体性、創意性、社会性を育むことのできる時間を

通して、これまでの生徒の中でも

 

・とにかく時間があっという間♪

・楽しい、そして、それ以上に深い!!

・人見知りが治った

・対人恐怖症が治った

・コミュニケーション障害が完治した

・積極的に人との関係性を作れるようになった

・社会に入る前に、人とどう接していけば良いのかが分かったのですごく自身になった

 

など、生徒自身がアンケートにいろんな感想を書いてくれるので、

私自身、本当にやりがいのある仕事、人生を送れているなと感じています。

 

そして、今回、韓国から帰った4月からは、

本格的にいろんなところへ展開していきたいと思っています。

 

興味のある方は、ぜひ一緒にやりましょう(^^)

 

私は、

「一人ひとりの主体性、創意性、社会性の創造からくるチームプレー

そして、その集団である地域を活性化させ、

この日本の目覚めをデザインし、世界規模の明治維新の完成を目指しています。」

 

f:id:worldblue:20160324234614j:plain

【私の日常】韓国研修記

みなさん、こんばんは。

team.LIFE 長野 広樹 です。

 

日々、気づき、発見、感動の多い毎日を過ごしています。

 

「今ここ幸せでないのに、未来に幸せになれるのか?」

 

f:id:worldblue:20160223231659j:plain

 

私は、この問いに対していつも

楽観主義、希望的観測、ボジティブシンキングによって

未来を描き、そうなると信じていました。

そして、何より、今ここ幸せであるとも強烈に思い込んでいました。

 

しかし、これまでの記事でも書いてきたように、

いろんな挑戦、経験を重ねる中で、出会った、限界、壁、そして絶望によって

それが、あくまで思い込みでしかなかったと気付かされ、

「本当の原因について正しく理解することの価値」を得ました。

 

それは、ありとあらゆる問題に対して言えることです。

問題を本当に解決しようとするのなら、

それらを生み出している前の次元の問題にアプローチし

対処しなければ、その問題は解決しない。

そして、それらの究極の根本の原因がもしあるならば

それを解決することが何より先決であり、今の悩みを一掃することにつながる。

 

何かを信じること、何かに希望を抱き歩み続けること

何かを期待しチャレンジすること

人生の過程で、それらの経験は大いに自分を育ててくれました。

しかし、一番得たものは、

「理解」の重要性でした。

 

自らが継続して歩み続ける、その原動力・モチベーション。

それらを共有し、チームプレーを生み出し、成就、達成、歓喜、感動を生み出す

その根本に「理解」があることを、自分はどこか軽視していました。

 

どこか「思いのままに歩む」ことの良かれが

結果的に、限界と出会った時の脆さとつながり、

設計図のないまま立てた社、

羅針盤のないまま航海した船のように、

行き当たりばったりのアドベンチャーは、

「勇気」というより「無謀」。

 

もちろん、飛び出す勇気は、ないよりあったほうが良い。

考えすぎてチャレンジできないのなら、一歩を踏み出す勇気が大事。

しかし、この世の全体像、宇宙自然のメカニズム、この時代の方向性を

理解することができるのなら、

何よりその地図と羅針盤をもって歩む「叡智」こそが

今を飛び出す明確な「勇気」「モチベーション」を生む。

 

いろんな失敗や絶望を重ねてきたけど、

改めて思う。

 

命ある限り、

いや命を賭してでも「挑戦」し続けたい。

 

今の時代の若者が結集し、新しい希望の未来を創る。

 

そのことに、自分はチャレンジしたい。

 

【私の日常】韓国に来ました(^^)

みなさん、こんばんは。

team.LIFE 長野広樹です。

 

少しの間、更新が遅れていましたが

実は今、韓国にきています(^^)

ユニバーサルリーダーシップを育成する

観術スマート研修第11期に参加しています。

 

f:id:worldblue:20160221221517j:plain

 

20日に韓国入りし、

帰国は4月の頭を予定しています。

 

自分自身が人生の中で、

いろんな挑戦するも壁や限界にしか出会えず

絶望していた最中出会った、心から求めていた人間教育の道。

 

あのときから、早5年の歳月が過ぎ

今年はこれまでのすべてをバージョンアップ(再起)をするべく

今回の11期に参加しました。

 

あと「11」という数字が好きだったので、来ました(笑)

誕生日というののと、マスターナンバーというイメージと

あと、漢字で「十」と「一」で「士」という侍を表現しているなど

11が結構好きです(^^)

 

話をもどしまして、

今日は初日の講義が開催されましたが、

すごいわくわくが止まらないです(^O^)/

グローバルを超えた、ユニバーサルリーダシップ!!!

 

イギリスの産業革命

アメリカのIT革命に次ぐ

日本の認識革命。教育革命によって日本から"おもてなし"を!(^^)

 

本日は、日本ではteam.LIFEのメンバーが

こども食堂の勉強会に参加していたようです。

 

一歩一歩、一人ひとりが心から笑い合える社会を実現していきたいと思います(^^)

 

【本】新歴史の真実 vol.3

みなさん、こんばんは(^^)

team.LIFE 長野 広樹です。

 

このシリーズでは、

私自身が読んだ【本】を題材に、

まとめとしての備忘録的意味合いと、

みなさんと共有し、これからの方向性について描いていきたいと思っています。

 

現在の題材にしているのは。

f:id:worldblue:20160216131435j:plain

前野徹さん著「新歴史の真実」です。

 

こちら、前回記事。

 

teamlife.hateblo.jp

 

こちらは、初回の記事です。

 

teamlife.hateblo.jp

 

 

本日は、第2章

【日本を骨抜きにした指導者たち】

です。

 

「日本には衣食住あらゆるものが満ちている。何もかもが揃っている。ただ一つないものがある。それは『日本』だ。かつて日本にあった日本人としての心がなくなっている。」 

 衝撃!!の一言。だけど、深く納得!!

日本であって、日本にないもの、それが日本。

私自身、ずっと日本で育ってきていたが、1945年に日本の教育がアメリカの主導のもとに切り替わり、そして70年以上が経っている今、私は「日本人ではなくアメリカ人」だったのだと衝撃を受けたこともあった。

 

あとは、引用ではなく、この章を通して感じたことは、

全体像が見えてリーダーシップを発揮する人と

自己保身が主眼となりリーダーシップ(というより大衆迎合主義)を取る人と

いろんなリーダーが、日本という国家を引っ張っていたという事実。

それは、もちろんどんな組織でも、どんな時代でも変わらないことなのでしょうが、

史実としてそれを振り返ることができたとき、

私たちは、どんな道を歩み、どんな景色を見てきて、

そして、今ここにいるのかという、その背景を鑑みることができる。

 

一度読んですべてを吸収できるわけではないが、

知るべき価値のある本だと感じています。

 

次回は、第3章です。

【本】新歴史の真実 vol.2

みなさん、こんばんは(^^)

team.LIFE  長野 広樹 です。

 

このシリーズでは、私自身が読んだ【本】を題材に、

感じたことや、感銘を受けたこと、

みなさんと共有したいことなどをまとめ

いったいこれからに何が必要なのかなどの方向性を描いっていきたいと思います。

 

本日は前野徹さん著「新歴史の真実」の第二段

【第1章 戦後史に隠された真実】 

f:id:worldblue:20160216131435j:plain

 

この章の中で印象に残った分をまず引用したいと思います。

 

自虐史観に基づく教育

 

「どのような国も繁栄し、衰退するが、自己決定能力を失った国家は滅びる」

 

「経済の立て直しは急務ですが、事はそれだけではおさまりません。

『精神の構造改革』を成し遂げなければ、真の日本の再生はあり得ないのです。」

 

韓国よりも反日的な日本

 

「伝統や文化さえも日本は放棄してしまっている。もう日本はダメですね。韓国人の私から見ても大きな悲しみともどかしさを感じる。

日本は60年も前に大規模な空母艦隊を率いて太平洋の彼方まで出撃して、アメリカの太平洋艦隊を叩きつぶした国です。日本は明治維新以来、他のアジア諸国ができなかった近代化と偉業を成し、アジア人の白人支配からの解放という目標を掲げて戦った。それが、たった一度の戦争に負けたぐらいで、自分たちの歴史にプライドを持てずに、いつまでも自虐的になっている。たった一度の負けで自分たちの歴史や文化の全存在を否定してしまうなんて」

 

重要な教育の方針すら、アメリカ任せにしてきた結果、日本人としてのアイデンティティーはすっかり消失しました。

 

東京裁判の影響は原爆の被害より甚大」

 

間違いを認めていたマッカーサー

 

この本を読んでいて、あまりにも「なるほど」と理解できることが多く、

逆に「私たちは、小学校から大学の16年で日本の何を知ったのだろうか」と

感じます。

私自身の見解では、正直、この16年の教育のあり方が、

 これだけの鬱や自殺者の大量生産を生み出していると思っています。

 

文中に

「幼稚さとは、知識や知恵がないことではなく、肝心なことをしらないことだ」

という表現がありますが、

まさしく、私たちは

枝葉末節ばかりを得続け、

肝心の根や幹となる「根幹」を知らないのではないでしょうか?

 

私たちが、どんな時代に生まれ、どんな社会、どんな家庭に生まれ生きるかによって

多分に価値観や人生観、倫理観から死生観などの観点が変わるように、

 "私"を、また"私たち"を知る上で、至極重要な見聞について述べられている印象を

この本に受けています。

 

それでは、次回第2章。